中小企業診断士|企業経営理論「戦略論」の用語集

中小企業診断士試験の企業経営理論の中の戦略論について用語をまとめていきます。(随時更新)
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規模の経済

一定期間内での生産量が大きいほど、製品1つあたりのコストが低下する効果。
たくさん作る・大量にやるほど、1つあたりのコストが安くなることと捉えればOK。

範囲の経済

1つの会社が複数の商品・サービスを同時に扱うことで、別々にやるよりも全体のコストを抑えられること。

具体例

  • コンビニエンスストア:食品、日用品、雑誌など多様な商品を1店舗で販売し、物流や店舗運営のコストを分散・効率化する。
  • 銀行・証券:銀行が証券業務を兼ねることで、既存の顧客基盤や支店網(ATMなど)を活用し、顧客開発コストを削減する。

株式公開買付け(TOB)

会社の経営権を奪取する目的で、証券市場外で複数の株主に対して株式買取の提案

ゴールデンパラシュート

買収対策の一つ。企業の買収が成立し、被買収企業の役員が解任された場合、大幅に割り増しされた退職金が支給され、結果として企業の価値を低下させること

サメ除け(シャーク・リペラント

買収対策の一つ。買収側をサメ、被買収企業を泳ぐ人に見立て、サメが近づかないように(買収しにくくなるように)、定款(会社のルール)にあらかじめ多くの防衛規定を盛り込んでおくこと

スタッガード・ボード(期差取締役会)

買収対策の一つ。取締役の任期をずらし、1回の株主総会で全取締役の交代ができないようにする仕組み。
これにより、買収側が経営権を握るのに数年かかるようにする。

パックマン戦法

買収対策の一つ。買収を仕掛けられた側が、逆に相手企業を買収しようとすること。

ポイズンヒル

買収対策の一つ。敵対的買収企業が買収先の株を一定の割合取得した時点で、敵対的買収企業以外の既存株主に新株を市場価格より安く取得できる権利を与えること。

ホワイトナイト

買収対策の一つ。友好的な企業に買収や合併を依頼すること。

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この記事を書いた人

1994年生まれ。福岡出身、福岡育ち、福岡在住。
エンジニアを数年経験し、現在は事業会社でデータ分析業務に従事しています。
好きな物:猫、ラーメン
取得資格:基本情報技術者、G検定、統計検定2級

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